五条先生が活躍するのかな?

地下街を歩いていたら、そこは呪術廻戦の広告で埋まっていました。
なんでも、スマホのゲームが出るらしく、五条先生などのポスターを撮影している女性がたくさんいました。

私は、呪術廻戦はちょこっとしか見たことがないのですが、まぁ強いしイケメンだしね。
ナルトのカカシ先生みたいですが。

で、そのゲームのタイトルが「ファントムパレード」というそうです。
ファントムっていうと、ちょっと映画的な感じがしますよね。スター・ウォーズにも出てきました。

今回はこれを英英辞典で見てみましょう。

ファントムとは

前置きが長くなりましたが、英英辞典で phantom を見てみましょう。

[phantom]
the image of a dead person or strange thing that someone thinks they see
【ロングマン英英辞典 より】

A phantom is a ghost.
【コウビルド英英辞典 より】

ロングマンの説明文を見ると、死者や奇妙な出来事のイメージってあります。

コウビルドの説明文はシンプルで ghost だって言っています。
ロングマンの説明文でも注釈として ghost と同義ってありました。

要は「幽霊」「亡霊」ってことですね。

違いは微妙なのかも

ゴースト(ghost)は、普通に「幽霊」です。
霊的なやつ。
ディズニーランドのホーンテッドマンションに出てくるようなやつ。

ファントム(phantom)もまぁ同じなのですが、なんとなく人の形に近い感じがします、私は。
日本的なイメージだと幽霊には足がありませんが、足がある幽霊というような感じ。

映画などのタイトルで使われるのも、そのせいかもしれません。
まぁゴーストも映画のタイトルになっていますが。

ファントムパレードということは

ということは、呪術廻戦の「ファントムパレード」というのは、そんな幽霊、亡霊みたいのがぞろぞろ出てくるのでしょうか。

まぁ映画ではなくゲームらしいので(私はゲームをやらないし)、その意味を知ることはないかもしれませんが、ご存知のかたは教えてください。

それはともかくとして、先程ちょこっと出てきた「ホーンテッド」とか、それこそ映画で有名な「ポルターガイスト」とか、この類の単語はいろいろありますし意外と身近ですね。

いずれ、これらの単語も英英辞典で見てみたいと思います。

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