今回も「これは誰のことでしょう」とやってみようと思います。
「これはどこのことでしょう?」を書くのもなかなか楽しいのですけれど。
今回の「これは誰のことでしょう?」
さて、これは誰のことでしょう?
ちょっと長いですけれど、すぐわかると思います。
あの人です、あの人。「ヒュー」の人。
a very successful African-American pop singer, songwriter, and dancer. As a child, he was a member of the Jackson Five group in the 1970s. He then worked on his own and became even more successful with the albums Thriller (1982) and Bad (1987), and with his exciting performances in concert. Over the years, his appearance changed, and his personal relationships were often talked about in the media. He died of a heart attack caused by taking too much of a medicine, and his doctor was found guilty of involuntary manslaughter (=killing someone without intending to).
【ロングマン英英辞典 より】
さて、ざっくり読んでみると、まずはとっても成功したアフリカ系アメリカ人のポップシンガー、ソングライター、そしてダンサーであることがわかります。
もうこれだけで決まりのような気もしますが、まぁその後も軽く読んでみましょう。
世界のポップスター
1970年代にはジャクソン・ファイブのメンバーだったけれども、その後はソロになるのですね。
アルバムThrillerやBad、そして彼のエキサイティングな公演を成功させたと。
その一方で、彼の外見の変化や個人的な関係は、よくメディアに取り上げられました。
彼は心臓発作で死亡しますが、それは多くの薬を服用したことによるもの。そして、彼の医者は意図せずに誰かを殺してしまったという罪に問われます。
ということで、Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)ですね。
私はハードロックやヘヴィメタルが好きなタイプですが、マイケル・ジャクソンはそういう音楽のジャンルを超えたスターの一人です。
まだCDがない頃、馴染みの貸しレコード屋さんの受付の中でマイケル・ジャクソンを聞かせてもらっていましたっけ。