英英辞典を開くネタ

arm にこんな意味が!

もう誰でも知っている arm という単語ですが、昔、とある記事を読んでいたらこんな表現がありました。 the coin-manufacturing arm of the Finance Ministry これは、消費税が増税されるのに伴って...
単語の微妙な違い

worm と insect の違い

先日、insect は基本的には6本足の昆虫をさし、例えば8本足のクモは insect ではなく、あくまでも spider なのだということを書きました。 記事はこちら↓↓スパイダーの正体 まぁ、話の流れによっては insect に含めてし...
英英辞典を開くネタ

スパイダーの正体

夏休みといえば、クワガタやカブトムシを捕りに近くの森に朝早く行ったものですが、今の子供たちにはなんのことやらさっぱりわからないでしょうね。 クワガタはペットショップで買ってくるものだと思っている子供もいるのかも。 それはともかく、夏はやたら...
英英辞典を開くネタ

tissueとchinaの意外な意味

花粉症の季節はだいぶ過ぎましたが、その時期にはティッシュが手放せないという方も多いと思います。 ティッシュという字を見たくもないという方も多いでしょう。 ですので、以後はカタカナではなく英語で書きます(そういう問題じゃない・・)。 綴りは・...
単語の微妙な違い

マフィアとギャングの違い

マフィアとかギャングっていうと、上から下まで黒のスーツで、下手すればワイシャツも黒くて、当然帽子も黒・・っていうイメージがありますが、英英辞典ではどのように説明されているのか見てみました。 まずはマフィアから。 a large organi...
単語の微妙な違い

火と炎の違い=fireとflameの違い

ふと思ったのですが、火と炎ってどこが違うのでしょう。 国語辞典を引きたいところですが、このブログではやはり英英辞典を使ってみることにします。 まずはすぐに思いつく fire を英英辞典で見てみましょう。 uncontrolled flame...
英英辞典を開くネタ

いろいろな爵位と騎士

突然ですが、knighthood(騎士・騎士の称号)という単語があります。 a British rank and title which is given to a man as an honour for achievement or f...
これはどこのことでしょう

これはどこのことでしょう(2024/04/14)

さて、先週から土日は「これはどこのことでしょう?」が続いていますが、今日もやろうと思います。なかなか面白いもので・・・。 それではいきますよ。 a small principality (=a country ruled by a prin...
バックナンバー

2024/04/14:第3号

■□■□■□■□■□気楽に読む英英辞典第3号:2024/04/14□■□■□■□■□■ こんにちは、タケゾーです。 「気軽に読む英英辞典」第3号です。 このメールマガジンは、英英辞典に書かれている簡単な説明文(もちろん英語です)を読んで、そ...
英英辞典を開くネタ

CIA に付いて NASA には付かないもの(解決編)

え~っと、前回は CIA と NASA を英英辞典で読んでみたら、CIA には ???(秘密です) が付いていたというところでしたね。 前回の記事はこちら。「CIAには付いてNASAには付かないもの」 CIAっぽい単語としてFBIやIMF。...